家族ができて趣味をやめそうになった私が変えたこと

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子どもが生まれてから、趣味との距離が少しずつ変わりました。

仕事が終わって家に帰る。

夕食を食べて、お風呂に入って、家事を済ませる。

気がつけば一日が終わっている。

そんな毎日の中で、以前のように趣味に時間を使うことは難しくなりました。

もともと私は車が好きで、車のスケールモデルを作るのも好きでした。

でも家族ができてからは自然と趣味から離れていきました。

そんなある日、たまたま立ち寄ったお店でプラモデル売り場を見かけました。

並んでいた車のスケールモデルを見ているうちに、昔の気持ちが少しずつ戻ってきました。

「また作ってみたい」

「かっこよく仕上げたい」

そんな気持ちが自然と湧いてきたのを覚えています。

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趣味を続けるのは難しいと思っていた

子どもが生まれた頃、正直なところ趣味を続けるのは難しいと思っていました。

時間もお金も限られています。

以前のように休日を丸々使うこともできません。

だからといって趣味をやめたいわけではありませんでした。

問題は時間ではなく、趣味との付き合い方だったのかもしれません。

趣味との付き合い方を変えた

以前と同じように楽しもうとすると続きません。

そこで私は考え方を変えることにしました。

完成を急がない

今の私が一番大切にしていることです。

以前は完成が目的でした。

早く完成させたい。

少しでも進めたい。

そんな気持ちが強かったように思います。

でも今は違います。

今日はパーツを切り出すだけ。

今日はゲート処理だけ。

今日は説明書を読むだけ。

そんな日があっても良いと思っています。

実際にランボルギーニ・アヴェンタドールSVを作った時も、仮組みから下処理までに2週間ほどかかりました。

昔なら「遅いな」と感じていたと思います。

でも今は、

「これでいい」

と思えます。

少しずつでも前に進んでいるからです。

専用の作業部屋はつくらない

私には趣味専用の部屋はありません。

作業する場所はダイニングテーブルの端です。

ほんの小さなスペースですが、それで十分でした。

趣味を続けるために広い部屋や立派な環境は必要ありませんでした。

大切だったのは、すぐ始められる環境を作ることです。

家事が終わったあと、少しだけ工具を取り出して作業する。

そのくらいの距離感が今の自分には合っています。

だらだらする時間を減らす

趣味を続けるために何か大きなことをやめたわけではありません。

ただ、

何となくスマホを見る時間。

何となく過ごしてしまう時間。

そういう時間を少しだけ減らしました。

平日は17時半から18時頃に帰宅します。

19時頃には夕食とお風呂を済ませ、19時半頃には家事もひと段落します。

そして20時半には子どもと一緒に寝る生活です。

毎日きっちり1時間取れるわけではありません。

それでも寝る前の時間を少しだけ意識することで、趣味を続けられるようになりました。

制作の過程そのものを楽しめるようになった

趣味を再開して、考え方が変わったことがもう一つあります。

昔は完成品を見ることが一番の楽しみでした。

完成した瞬間に達成感を感じる。

それが趣味の醍醐味だと思っていました。

でも今は少し違います。

パーツを切り出す時間。

組み立てる時間。

次はどこを作ろうか考える時間。

そんな制作の過程そのものが楽しくなりました。

子どもとの時間にもつながった

子どもたちも、それぞれ自分のプラモデルを作っています。

うまく組み立てられない部分があると、私のところに聞きにきます。

そんな時にコツを教えたり、一緒にパーツを確認したりする時間が増えました。

完成したあとは、子どもたちと並べて眺める時間も楽しみの一つです。

「ここ難しかったよね」

「次はこれ作ろうかな」

そんな会話をしながら、制作の楽しさを共有しています。

趣味を続けてきたからこそ生まれた、家族との時間だと思っています。

まとめ

家族ができると、趣味に使える時間は確かに減ります。

私も一度は趣味を続けるのが難しいと思いました。

それでも趣味をやめるのではなく、付き合い方を変えてみることで続けられるようになりました。

  • 完成を急がない
  • 専用部屋を求めない
  • だらだらする時間を減らす
  • 作る時間そのものを楽しむ

今の私にとって趣味を続けるコツは、たくさん時間を作ることではありません。

少しずつでも楽しめる形にすることです。

昔より自由な時間は減りました。

それでも趣味との付き合い方は、今の方が好きかもしれません。

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