子どもと一緒にプラモデルを始めてみたい。
でも、道具売り場やネットを見てみると、想像以上にたくさんの工具が並んでいます。
「何を買えばいいんだろう?」
「最初から全部必要なのかな?」
そんな風に迷う方も多いのではないでしょうか。
私も最初は同じでした。
実際に7歳の子どもたちと一緒に始めてみると、最初からたくさんの道具をそろえる必要はありませんでした。
今回は、我が家で実際に使って、

「これは買って良かった」
と感じた道具を3つ紹介します。
我が家で買って良かった道具3つ
実際に7歳の子どもたちと一緒にプラモデルを作ってみて、
「最初から用意して良かったもの」
「あとから買って便利だったもの」
をまとめました。
これから始める方なら、この3つがあれば十分楽しめると思います。
| 道具 | 最初に必要? | 我が家の評価 |
|---|---|---|
| ニッパー | ◎ | 必須 |
| 紙ヤスリ | ○ | あった方がきれい |
| カッターマット | △ | 後から買って正解 |
最初は高価な道具はいらなかった

プラモデルというと、たくさんの工具が並んだ作業机を思い浮かべる人もいるかもしれません。
もちろん、本格的に楽しむなら少しずつ道具を増やしていく楽しさもあります。
でも、親子で初めて楽しむなら、考え方は少し変わると思っています。
大切なのは、
「最後まで楽しく完成できること」
です。
我が家も最初から完璧な環境を作ったわけではありません。
必要になったものだけを、その都度買い足してきました。
最初から用意した2つ

① ニッパー
最初に必要だったのはニッパーです。
プラモデルはランナーからパーツを切り離すところから始まります。
ハサミでも切れないことはありませんが、切り口が大きく残ったり、小さなパーツを傷つけてしまうことがあります。
我が家では、
- 親は大人用ニッパー
- 子どもたちは子ども用ニッパー
と使い分けています。
最初は親が横について一緒に切っていました。
それでも何体か作るうちに、
「このパーツは自分で切ってみる。」
と自分から挑戦する姿が増えていきました。
少しずつ一人でできることが増えていく様子を見るのも、親として嬉しい時間でした。
② 紙ヤスリ
正直に言うと、最初はなくてもいいと思っていました。
でも実際に使ってみると、
「あると完成した時の満足感が違う。」
そう感じました。
ニッパーで切った跡を軽く整えるだけで、見た目も手触りもきれいになります。
最初は子どもたちも違いが分からない様子でした。
でも、ヤスリをかけたパーツを触ってみると、
「こっちの方がつるつる!」
と嬉しそうに比べていたのを覚えています。
難しい作業ではないので、親子で一緒に楽しめる工程の一つになっています。
後から買い足して一番良かった1つ

③ カッターマット
カッターマットだけは、後から買い足しました。
でも、今では一番買って良かったと思っている道具です。
我が家ではダイニングテーブルでプラモデルを作っています。
だからこそ、机を傷つけない安心感はとても大きいと感じました。
普段は家族で食事をする場所なので、作業が終わったらすぐ片付けられることも大切でした。
道具をマットごとまとめて片付けるだけなので、夕食の準備にもすぐ切り替えられます。
特別な工具ではありませんが、
「気軽に始められる環境」
を作ってくれた道具だったと思います。
今では、
「最初から買っておけば良かった。」
と思うくらい活躍しています。
最初は買わなくても困らなかったもの

プラモデル売り場へ行くと、魅力的な道具がたくさん並んでいます。
私も気になりました。
例えば、
- デザインナイフ
- 高級ニッパー
- ピンセット
- 塗装道具
- エアブラシ
どれも便利な道具です。
もちろん、不要というわけではありません。
プラモデルを長く続けていけば、欲しくなる場面もあると思います。
でも、親子で初めて楽しむ段階では必要ありませんでした。
まずは作ることを楽しむこと。
必要になった時に少しずつ増やしていけば十分だと思います。
道具より大切だったこと

実際に始めてみて感じたのは、道具よりも大切なことがありました。
それは、
「また作りたい。」
と思えることです。
高価な工具があっても、時間がなければ続きません。
反対に、最低限の道具でも、
「今日は少しだけ作ろうか。」
そんな時間があるだけで趣味は続いていきます。
休日にダイニングテーブルへ道具を並べて、一緒に説明書を開く。
分からないところだけ手伝って、完成したら一緒に喜ぶ。
今では、その時間そのものが楽しみになっています。
道具は少しずつ増やせば大丈夫
道具を全部そろえてから始めようと思うと、最初の一歩が少し重たくなります。
まずは最低限の道具だけで、一つ完成させてみる。
必要なものは、そのあと少しずつ増やしていけば十分です。
親子で楽しむプラモデルは、完璧な道具よりも、
「また作りたい。」
と思える時間の方がずっと大切だと感じています。
まとめ

親子で初めてプラモデルを始めるなら、最初からたくさんの道具をそろえる必要はありません。
我が家が最初に用意したのは、
- ニッパー
- 紙ヤスリ
の2つでした。
そして、プラモデルを続ける中で買い足して良かったのが、
- カッターマット
です。
今では、この3つが親子でプラモデルを楽しむ定番の道具になっています。
道具は少しずつ増えていきます。
でも、一番増えてほしいのは、
親子で「また作ろうか。」と言える時間です。
完璧な道具をそろえることより、一緒に楽しめる時間を少しずつ積み重ねていくこと。
我が家では、その時間が今もプラモデルを楽しみ続けられている一番の理由になっています。
これから親子でプラモデルを始める方の参考になれば嬉しいです。

