プラモデルを再開した頃、決まった作業場所はありませんでした。
邪魔にならない場所を見つけて、床に道具やパーツを広げる。
作業が終わったら片付ける。
最初は、それでも特に困っていませんでした。
でも、少しずつ作るようになると、使う道具も増えていきます。
ニッパー。
ヤスリ。
マスキングテープ。
細かな道具や、作業途中のパーツ。
気づけば、作業を始める前の準備にも少し時間がかかるようになっていました。
そこで使うようになったのが、家の中にあった壁付けのテーブルです。
もともとは子どもたちが勉強机として使うことを考えていた場所でした。
でも、宿題は学童で済ませてくることが多く、ほとんど使われていませんでした。
その場所を、少しずつ趣味の場所として使うようになりました。
最初は床に広げて作っていた
プラモデルを再開したばかりの頃は、専用の作業場所を作ろうとは考えていませんでした。
作りたい時に、邪魔にならない場所へ道具を広げる。
そのまま床に座って作業することもありました。
使う道具も少なかったので、最初はそれで十分でした。
でも、プラモデルを作る回数が増えると、少しずつ道具も増えていきます。
「あれはどこに置いたかな。」
と探すこともありました。
作業を始める前に道具を出して、終わったらまた片付ける。
一つひとつは大した作業ではありません。
それでも、少しだけ作りたい時には、その準備が面倒に感じることがありました。
ほとんど使っていなかった壁付けのテーブル
家の中には、キッチンの近くに壁付けのテーブルがあります。
子どもたちが並んで座れるくらいの横幅があります。
もともとは、子どもたちが勉強する場所として使うことも考えていました。
でも、宿題は学童で済ませてくることが多く、実際にはほとんど使われていませんでした。
そこで、その一部をプラモデルの作業場所として使うことにしました。
新しく机を買ったわけではありません。
部屋を趣味用に変えたわけでもありません。
使っていなかった場所を、少しだけ自分の趣味に使うようになっただけです。
でも、私にはそれで十分でした。
道具を壁に置くようにした
作業場所を決めたあと、次に困ったのが道具の置き場所でした。
道具が増えるたびにケースへ入れてしまうと、使うたびに取り出す必要があります。
そこで、テーブルの壁側にワイヤーラックを取り付けました。
そこへ100円ショップなどで買ったケースを付けて、よく使う道具を置いています。
ニッパー。
ヤスリ。
細かな作業で使う道具。
必要な時に、すぐ手に取れる場所へ置く。
それだけで、作業を始める準備がかなり楽になりました。
きれいに見せるための収納ではありません。
私の場合は、
「使いたい時にすぐ取れること。」
その方が大切でした。
作りかけのプラモデルも、すぐ戻せるようにした
道具だけではなく、作業途中のプラモデルをどう置くかも考えるようになりました。
一日で完成することはほとんどありません。
パーツを切ったところで終わる日。
ヤスリをかけて終わる日。
途中まで組み立てて終わる日。
そんな時は、プラモデルの空箱や100円ショップで買った仕分けケースを使っています。
作業が終わったら、ある程度整理する。
そして、次に始める時に分かるようにしておく。
完璧に片付けるわけではありません。
でも、
「次はどこからだったかな。」
とならない程度には整理しています。
少しだけ作って、また続きを始める。
今の作り方には、このくらいが合っています。
準備が楽になると、すぐに始められる
今の作業場所に変えて、一番良かったのは準備が楽になったことです。
道具は壁にある。
作りかけのプラモデルも整理してある。
椅子に座れば、すぐに作業を始められます。
前の記事でも書きましたが、今は2階へ上がる前の時間にプラモデルを作ることがあります。
毎日ではありません。
長い時間でもありません。
だからこそ、始めるまでに時間がかからないことは思っていた以上に大切でした。
「今日は少し作ろうかな。」
そう思った時に、すぐ始められる。
今の場所が、趣味を続けやすくしてくれている理由の一つだと思います。
家族の近くにいられるのも良かった
このワークスペースは、家族が過ごしている場所の近くにあります。
私がプラモデルを作っている間も、子どもたちはそれぞれ好きなことをしています。
同じことをしているわけではありません。
でも、何かあればすぐに声が聞こえます。
頼まれごとがあれば、すぐに対応できます。
自分だけ別の部屋へ行って趣味をするより、今の生活にはこの距離が合っていました。
趣味の時間は欲しい。
でも、家族から離れたいわけではありません。
今の作業場所は、その間にあるような場所になっています。
今の場所で十分。でも、まだ変えたいところもある
今のところ、自分専用の趣味部屋が欲しいとは思っていません。
今の作業場所で十分です。
ただ、使っていると気になるところも出てきました。
もう少し手元を明るくしたい。
これから作業内容が増えれば、音や匂いへの対策も必要になるかもしれません。
特に塗装は、さすがに家族がいる場所ではできません。
今は塗装ブースをどうするか考えているところです。
全部を一度に整えるつもりはありません。
実際に使ってみて、
「ここは少し変えたいな。」
と思ったところから、少しずつ変えていけばいいと思っています。
まとめ
プラモデルを再開した頃は、床に道具を広げて作っていました。
最初は、それでも十分でした。
でも、作る回数が増えて道具も少しずつ増えていくと、作業する場所が欲しくなりました。
そこで使い始めたのが、ほとんど使われていなかった壁付けのテーブルです。
道具を壁に置く。
作りかけのプラモデルを整理しておく。
それだけで、趣味を始める準備がずいぶん楽になりました。
新しい趣味部屋を作ったわけではありません。
特別な作業机を買ったわけでもありません。
使っていなかった場所を、少しだけ趣味の場所に変えただけです。
今では、
「今日は少し作ろうかな。」
と思った時に、すぐ向かえる場所になっています。
私には、立派な趣味部屋よりも、今の暮らしの中ですぐに使えるこの場所の方が合っているようです。

