親子で初めて作るなら?7歳の子どもと最後まで楽しめたプラモデル7選【難易度別】

「子どもと一緒にプラモデルを始めてみたい。」

そう思っても、最初に悩んだのは**「何を選べば最後まで楽しめるんだろう」**ということでした。

かっこいいものを選んでも、途中で難しくなってしまえば、楽しさより「難しかった」という印象が残ってしまうかもしれません。

我が家でも7歳の子どもと一緒にプラモデルを始めましたが、最初に大切にしたのは**「最後まで完成できること」**でした。

「できた!」

という経験が次の一つにつながり、少しずつ難しいものにも挑戦できるようになりました。

この記事では、実際に7歳の子どもと作った7種類を、

  • 難易度
  • 作業時間
  • 親が手伝ったところ
  • どんな子に向いているか

に分けて紹介します。

「子どもが一人で作れるのか」「始める前に何を知っておけばいいのか」が気になる方は、こちらの記事にもまとめています。

▶ 親子でプラモデルを始める前に知っておきたかった5つのこと


目次

7歳と実際に作った7種類を比較

最初に、実際に作って感じた難易度をまとめます。

プラモデル難易度作業時間向いている子親の手伝いおすすめ
ヤドン★1約30分初めて作る子なし★★☆☆☆
イーブイ★1約30分かわいい物が好きなし★★★☆☆
リオル★2約40分少し挑戦したいヤスリ★★★★★
ルカリオ★3約60分慣れてきた子ヤスリ・難しい関節部分★★★★★
リザードン★4約60分レベルアップしたいヤスリ・細かい部分★★★★☆
カイリュー★4約60分飾って楽しみたいヤスリ・細かい部分★★★★☆
レックウザ★5約90分難しい物が好きヤスリ・シール★★★☆☆

※難易度と作業時間は、我が家で7歳の子どもと一緒に作ったときの目安です。作るペースや親が手伝う範囲によって変わります。


迷ったら?我が家の目的別おすすめ

7種類作った中でも、「どれを選ぶか」は子どもの経験によって変わると感じました。

本当に初めてなら

ヤドン・イーブイ

パーツ数が少なく、まずは完成させる経験をしやすい2体でした。

一番おすすめ

リオル

簡単すぎず難しすぎず、「自分で作った」という達成感を感じやすかった一体です。

一つ完成させた後なら

ルカリオ

リオルの次に作ったことで、説明書を読みながら自分で進められる場面が増え、子どもの成長も感じられました。

もう少し挑戦したいなら

リザードン・カイリュー

最初の一体には少し難しく感じますが、一度完成させた経験があれば挑戦しやすくなります。

ボリュームのあるものに挑戦するなら

レックウザ

今回作った中では最も時間がかかり、作りごたえがありました。


最初に選ぶなら「完成できること」を大切にしました

初めて作るときは、一番かっこいいものを選びたくなります。

私もそうでした。

でも実際に作ってみると、子どもが一番喜んでいたのは完成した瞬間でした。

「できた!」

その経験が、

「次も作りたい。」

という気持ちにつながっていました。

だから我が家では、最初から難しいものを選ぶのではなく、**「最後まで完成できそうなもの」**から始め、少しずつ難易度を上げていきました。

実際に一緒に作ってみると、親が思っていた以上に、自分で説明書を読みながら進められることにも驚きました。

▶ 子どもとプラモデルを始めて気付いた。大人が思っている以上に、子どもは一人でできる


難易度★1|初めてプラモデルを作る子に

ヤドン

パーツ数が少なく、我が家では30分ほどで完成しました。

親がほとんど手伝わなくても最後まで作れたので、本当に初めてプラモデルを作るときの一体として選びやすいと思います。

完成したあとは飾るというより、

「自分で作ったおもちゃ」

という感覚で遊んでいました。

こんな子に

  • 初めてプラモデルを作る
  • 細かい工作にまだ慣れていない
  • まずは完成する楽しさを経験してほしい

イーブイ

難易度はヤドンと同じくらいでした。

娘は完成した瞬間、

「かわいい!」

と、とても喜んでいました。

そのあとも何度も手に取って遊んでいたので、作る時間だけでなく、完成したあとも楽しめた一体です。

こんな子に

  • 初めて挑戦する
  • かわいいデザインが好き
  • 完成したあとも遊びたい

難易度★★〜★★★|少し自信がついてきたら

リオル

今回紹介する7種類の中で、私が特におすすめしたいのがリオルです。

我が家では約40分で完成しました。

必要だった手伝いも主にヤスリがけで、それ以外は子ども自身で進められる部分が多くありました。

簡単すぎるわけではありませんが、難しすぎるわけでもない。

「自分で作った」という達成感と、少し挑戦する楽しさのバランスがちょうどよかったと感じています。


ルカリオ

リオルを完成させたあと、子どもは、

「次はルカリオ作りたい。」

と言いました。

最初は説明書を読むだけでも時間がかかっていましたが、2体目になると、

「次これだよね。」

と自分で考えながら進める場面が増えていました。

一方で、関節部分など、7歳の子どもだけでは少し難しいところもありました。

そこは親が手伝い、それ以外はできるだけ本人に任せています。

リオルからルカリオへ進んだことで、完成したことだけではなく、前より自分でできるようになったことも感じられました。

我が家では、この順番がちょうどよかったと思っています。


難易度★★★★|一つ完成したあとに挑戦したい

リザードン

難易度は少し上がりました。

我が家では約60分。

ヤスリがけや細かな部分は親が手伝っています。

最初の一体として選ぶより、簡単なものを一度完成させて、

「もう少し難しいものを作ってみたい。」

となったときの候補に向いていると感じました。


カイリュー

カイリューも我が家では約60分でした。

リザードンと同じように、ヤスリがけや細かなところは親が手伝っています。

簡単なものと比べれば作業量は増えますが、その分、完成したときには、

「頑張って作った。」

という感覚も大きくなりました。

一つ完成させた経験がある子が、次の段階へ進むときに選びやすいと思います。


難易度★★★★★|もっと難しいものに挑戦したいなら

レックウザ

今回紹介する中では、一番ボリュームがあったのがレックウザです。

我が家では完成まで約90分かかりました。

それまでに作ったものより作業量が多く、ヤスリがけやシールなどは親も手伝っています。

そのため、初めての一体として選ぶというより、

「もっと作ってみたい。」

「次は難しいものに挑戦したい。」

となったときに選びたい一体です。

時間がかかった分、完成したときの達成感も大きく感じました。


年齢だけでなく「今どこまで作れるか」で選ぶ

実際にいくつか作ってみて、年齢だけで難易度を決める必要はないと感じました。

同じ7歳でも、

  • 説明書を見ながら進めるのが好き
  • 細かい作業が好き
  • とにかく早く完成させたい

など、子どもによって違います。

我が家でも、最初からレックウザを選んでいたら、同じように楽しめたかは分かりません。

簡単なものを完成させて、

「次も作りたい。」

となったら、少し難しいものへ進む。

完成する → 自信がつく → 次に挑戦する。

この順番が、我が家には合っていました。


道具は最初からたくさんそろえなくても大丈夫でした

作るものが決まったら、次に気になったのが、

「何を用意すればいいのか。」

でした。

実際には、最初からたくさんの工具を買う必要はありませんでした。

我が家で実際に使って分かった道具の優先順位はこちらにまとめています。

▶ 親子でプラモデルを始めるなら?実際に使って分かった道具4選【最初から全部いりません】


まとめ|最初の一体は「完成できそうなもの」から

7歳の子どもと実際に7種類作ってきましたが、最初の一体を選ぶなら、私は**難しさより「最後まで完成できそうか」**を大切にします。

本当に初めてなら、ヤドンやイーブイ。

少し挑戦するなら、リオル。

一つ完成したら、ルカリオ。

さらに慣れてきたら、リザードンやカイリュー。

もっとボリュームのあるものに挑戦したくなったら、レックウザ。

最初から一番難しいものを作る必要はありません。

我が家でも、一つ完成するたびに少しずつできることが増えていきました。

そして、完成したプラモデルは今も家に飾っています。

でも私が一番覚えているのは、作品そのものより、

「できた!」

と完成したものを見せてくれたときのことです。

最初は一度作って終わると思っていましたが、一体完成したことをきっかけに、

「次は何を作ろう。」

という会話が増え、家で一緒に作ることも休日の楽しみの一つになりました。

最初の一体は、完成品だけでなく、次の「作りたい」につながる一体を選ぶ。

今なら、そんな選び方をすると思います。

▶ 子どもとプラモデルを始めたら、休日の過ごし方が少し変わった

次に読むなら

▶ 「今日はここまで。」と決めたら、趣味が続くようになった

親子で作るときも、我が家では一度に完成させようとせず、「今日はここまで」と区切っています。無理なく続けるために大切にしている考え方を書いています。


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